独り掲示板

ライトスタッフは名作です-2

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

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【誰にともなしに、独り言レス―その3226】 その 960~961 シェパードを称える席(1966 と表示されるが the sixth anniversary of Alan Shepard’s flight は 1967年)で司会のスレイトンが― I'm Deke Slayton, the only astronaut who'd been in space for le…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3225】 その 350~351 (2004/ 4/ 3~4) 「アポロ 13」でディーク・スレイトンに扮したクリス・エリスは「人類、月に立つ」ではボブ・パーカー。 (「遠い空の向こうに」October Sky では Rocket Boys の高校の校長役) …

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【誰にともなしに、独り言レス―その3224】 そのスレイトンを狂言回し的なセンター(軸)に配置した「人類、月に立つ」は確かに「続・ライトスタッフ」(或いは「ライトスタッフの逆襲」)と呼びうる趣― その 278 (2004/ 1/19) 「ライトスタッフ」にも描か…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3223】 その 892 わたしには トム・ウルフの「ザ・ライト・スタッフ」(原作)は尻切れトンボに感じるけれど、TV mini-series「人類、月に立つ」From the Earth to the Moon の原作 A Man on the Moon の著者アンドリュー…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3222】 その 797~799 (2005/11/30~12/19) 映画 「ライトスタッフ」 は 最後に “ The Mercury program was over. ” のナレーションで締め括ることにより(印象としては)ちゃんと話の落とし前をつけていると思う。 けれ…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3221】 その2876~2877 さて、ここから(例によって) 100% 妄想(にして、微かな確信)― Chapter 13 : The Operational Stuff 「オペレーショナル・スタッフ」にはトム・ウルフの元々の目論見が垣間見えていて、The Righ…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3220】 大雑把に言って、そもそもトム・ウルフが X-1 とマーキュリー計画までで話を済ませるつもりなら、絶対に(マーキュリー落第飛行士の)ピート・コンラッドから始めるわけがないのであって、嬉々として「いゃ~カミさ…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3219】 他ならぬ原作者のトム・ウルフが「ライトスタッフ」を理解して(できて)いない残念な様子には思い当たることがあって― 原作がイェーガーとマーキュリー 7 の二本立て話のように読める(事実そのように書いている)…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3218】 チャートフは a little bit とごまかしてるものの、カウフマン脚本は確かに原作に律儀ではあっても、ひたすら笑えるパロディ(その2930参照)が基本姿勢であるからして、「ライトスタッフ」式の時系列の無視(つぎ…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3217】 カウフマン脚本の名作「ライトスタッフ」は言うなれば hot-dog stunts(hedgehopping)の所産であって、そこでのホットドッグとは(クーパーでもイェーガーでもなく)あのワイルドカード=ジョーカー的狂言回し、謎…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3216】 要するに、ゴールドマンは(所詮、純正ライトスタッフ・ファンじゃないので)イェーガーを消し去ることで二項対立を安易にスルーしたにすぎない―それがため、そこにある真のテーマを見落としている。 トム・ウルフ…

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【誰にともなしに、独り言レス―その3215】 there were at least two central stories in the book and they truly didn't touch at any point. この厳然たる二項対立をどうしたものか(how to make it into a movie)、ゴールドマンは(ウィンクラーの示唆に…