独り掲示板

ライトスタッフは名作です-2

独り言レス

【誰にともなしに、独り言レス―その3526】

 

運命の分かれ道への旅の道連れにされたようなヘイズと(それどころか)まだ in the shower with a girlfriend 以前のスワイガートには №2 酸素タンクの時限爆弾へのアップグレード(魔改造)に一切の責任も咎もない。

 

なので「アポロ 13」のヘイズは(ネチネチ、うだうだ)文句垂れる相手を取り違えていて、犯人はスワイガートじゃないから、完全に濡れ衣―目の前にいるでしょ、酸素タンクの爆弾魔(?)は。

 

まぁ、ヘイズも最終的には the unlucky dog 宇宙飛行士で、アポロ13(LMP)でムーンウォーカーになり損ね、アポロ19(CDR)はキャンセル、挙句にスペースシャトルのオービタ試験フライト(Approach and Landing Tests,1977)でエンタープライズの commander を務めたけれど(本ちゃんの)STS-2(1979)は変更の憂き目にあう。(その3000参照)

 

スワイガートやヘイズに比べて(比べなくたって)、マッティングリーが(結果的に)どんだけ the lucky dog だったかを思えば(思わなくたって)、「アポロ 13」のハリウッド式にしてもベタで浅~い、そのくせ全てが裏腹の作りはない。

 

ヘイズの(「ヒューストン、トラブル発生」以外のセリフは作り話だよ)証言―

 

“The only line that was ours was ‘Houston, we’ve had a problem.’ The rest of that movie was Hollywood scriptwriters.”