【誰にともなしに、独り言レス―その3337】
当然、ラストの F-104 (two seat trainer)に向かうイェーガーとスコットのやりとり(その2943参照)—
"Hey, Colonel―"
"Yes, sir."
" You got any Beemans?"
" I might have me a stick, sir."
"Think I see a plane over here with my name on it."
" Now you're talking, sir."
スコットの腕時計を見やりながら—
イェーガー「そりゃ、カ〇オか?」
スコット:"No, sir."(苦笑)
イェーガー「テストパイロットならロレックス(trusty Rolex)にしろ」
スコット:" Yes, sir."(苦笑)
てな笑える小ネタが挟まれましょう。
ロレックス(Rolex × The Real McCoy's Japan)は音速突破 50 周年記念(1997年10月14日)に GMT-MASTER "CHUCK YEAGER" limited edition (1st モデル 16700、後に 2nd モデル 16710)を出していて、16700 の裏蓋には音速突破に因んで Bell X-1 (OCTOBER 14, 1947)が描かれているが、16710 は X-1 と P-51 ―あちこちページを当たっても何らコメント(指摘)されてなくて不思議だけれど、この 2 機は(わたしら純正ライトスタッフ・ファンから見りゃ)グラマラス・グレニス(その3261参照)ってことでしょ、言うまでもなく。
ただし、厳密に(細かいこと)言うなら—
初代 P-51B Glamorous Glen
2代目 P-51D Glamorous Glenn II
3代目 P-51D Glamorous Glen III
と(まだ結婚する前の girlfriend だからか)略式の呼び名(機体に記されている)
X-1 が(「ライトスタッフ」でもパンチョ・バーンズが Forget it,Sweetie. She’s his wife. と教えるように―その3168参照)正式な結婚後の―
Glamorous Glennis (その3172参照)
とフルネーム(?)であります。(「ライトスタッフ」ではリドリーが機体に描く―その3165参照)