独り掲示板

ライトスタッフは名作です-2

独り言レス

【誰にともなしに、独り言レス―その2942
 
関連レス―
 
その1335
 
参考 1
 
原作(第 3 章「イエーガー」)に―
 
イエーガーはエンジニアではなかったので、「関門」の存在など信じてもいなかった。(Not being an engineer, Yeager didn't believe the "barrier" existed.
 
とあり、「ライトスタッフ」でイェーガーに白羽の矢が立てられるシーンのセリフ―
 
I'll tell you. Half these engineers have never been off the groud. They're liable to tell you that the sound barrier's a brick wall in the sky If you ask me, I don't believe the damn thing even exists.
 
のもとネタになっている。
 
一方、エンジニアであるリドリーが連絡官の「ロケットを飛ばすものは?」という謎かけ(答は Funding. That's what makes your ships go up. )に―
 
The aerodynamics would take so long to explain to you. (航空力学は説明が難しくて…)
 
とマジに応えようとするシーンもある。
 
 
参考 2
 
Edwards Air Force Base, September 21, 2007 the 60th anniversary of Breaking the Sound Barrier
 
イェーガー(84)と ジョー・エングルの 2 機の F-16 は(デイヴ・スコットの T-38 を従え) a double sonic boom を轟かせ超音速フライトを披露している。
 
 
参考 3
 
デイヴ・スコットはエドワーズ(テストパイロット・スクール)に来ると、いきなり T-38  でイェーガーの送り迎えをさせられる羽目になって、その時の印象が―
 
I thought that's my kind of guy
 
スコットにとってイェーガーは for whom I have the greatest respect and admiration の存在。
 
あ、それで思い付いた―
 
 
その1336
 
「デイヴ・スコット物語:Falcon feather」のオープニング
 
エドワーズにやって来たスコットを不意に呼び止める声―
 
"Hey, Captain―"
 
"Yes, sir."
 
" You got any Beemans"
 
" I might have me a stick, sir."
 
T-38 に搭乗した二人、後部座席のイェーガーがガムを噛みながら―
 
"OK. let's go."
 
なんてのが(我ながら書いててワクワクする)いい感じじゃないですか。